1st crack coffee challenge 2022

焙煎の技術を競い合い、これからのコーヒーの未来を考える

競技会へ申し込む

ギーセンジャパン主催の競技会「1st crack coffee challenge」へようこそ。
この競技会では、「焙煎の技術」と「プレゼンテーション」に評価軸を置いています。
コーヒーを深く理解した方が業界に課題を提起することで、技術だけではなく広い視点をもった若手人材の輩出を目的としています。
ギーセンの焙煎機を使っているロースターもそうでない方も、日本全国からのご参加をお待ちしております!

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競技会スポンサー

賞品

優勝者

トロフィー贈呈
GIESEN オリジナルカッピングボウル

ギーセンオランダ本社
工場見学ツアー

ギーセンの焙煎機が作られる過程をぜひご覧ください!
日本からオランダの航空券費用をギーセンジャパンにて負担いたします。開催時期は2023年を予定しています。詳細な日程は競技会終了後に調整させて頂きます。

味の素AGFによる
AGF鈴鹿㈱工場見学ツアー

生豆の焙煎から、コーヒーの抽出、乾燥まで、世界有数のコーヒー工場を体験できる「味の素AGFによる、AGF鈴鹿㈱工場見学ツアー」。現地までの移動はギーセンジャパンにて手配いたします。詳細な日程は競技会終了後に調整させて頂きます。

決勝進出者

GIESENオリジナルカッピングボウル

下記3名の審査員にて、焙煎の品質を評価します

三神 亮 Ryo Mikami

Roast Design Coffee
WCRC 公式トレーナー

天野 さつき Satsuki Amano

World Cup Tasters 2017
2nd

藤城 隼 Hayato Fujishiro

Giesen Japan /
NOG COFFEE ROASTERS Q grader

決勝ステージは下記4名の審査員にてお送りいたします!

大井 彩子 Ayako Ooi

株式会社CafeSnap
代表

平間 亮太 Ryota Hirama

株式会社4Nature
代表

衛藤 匠吾 Shogo Eto

株式会社小川珈琲クリエイツ
JLAC2017 チャンピオン

福澤 由佑 Yusuke Fukuzawa

Giesen Japan 
代表

競技会決勝は、7/29 Tokyo Cafe Showのイベントステージにて開催

競技者リスト

開催概要/ スケジュール

競技会スケジュール

予選
5月1日(日)告知開始/ルール発表
5月5日(木)エントリー受付開始
5月31日(火)エントリー締切
6月8日(水)予選用生豆&焙煎モデルサンプル発送
7月3日(日)予選用焙煎豆提出締切
7月6日(水)予選(会場よりLIVE配信にて決勝進出者発表)

決勝
7月6日(水)予選終了後、決勝進出者に決勝用生豆リストより焙煎サンプルとプレゼンフォーマット等を送付。希望生豆を7/11までに申込み
7月12日(火)生豆発送
7月15日(金)プレゼン資料提出締切
7月27日(水)〜29日(金) 決勝用焙煎豆提出締切(会場持込or送付)
7月29日(金) カフェレス イベントステージにて開催

競技会の実施方法について

予選

・事前に送付する生豆2種類を競技者が焙煎し指定場所へ郵送して頂きます。モデル焙煎豆への再現性の高さで競います。結果発表はオンラインにてライブ配信を行います。


決勝

・大会前に事前焙煎した豆を用いて制限時間内でウェルカムドリンク作成とプレゼンテーションを行います。

※予選、決勝共に、Giesen Japanとして焙煎環境の提供は可能です。

募集要項

「1st crack coffee challenge」に参加される方は下記の参加資格をご確認ください

・本競技会の参加定員は60名
・個人、法人問わず
・18歳〜35歳まで
・店舗所属、またはコーヒーを事業として1年以上活動している方 
・決勝進出した場合に会場に来れる方
・ギーセンジャパン主催ですが、焙煎機のメーカー等に縛りはございません

※決勝進出者にはカフェレス招待状(無料入場券)をお送りいたします。予選参加者もご希望ございましたらカフェレス招待状をお送りいたします。

競技ルール詳細

競技ルール及びスケジュール等の詳細はこちらからもダウンロードいただけます。

競技ルール

予選

  • 競技者には事前に「2種類の生豆」が1kgずつ、と「焙煎モデルサンプル」が30gずつ与えられる。
  • 焙煎モデルサンプルを再現する焙煎を行う。
  • 焙煎された豆それぞれ50gを期日までに送付する。
  • 提出された豆は、10名の参加者で1グループとし6グループに分けられ、ブラインドカッピングにて評価される。
  • 2種類の豆の総合得点を合計スコアとし、各グループのスコア上位1名が予選決勝に進む。
  • 予選決勝進出者6名で再度ブラインドカッピングを実施し、合計スコア上位4名を決勝進出とする。
  • 焙煎豆の評価基準はWCRCのスコアシートを元に大会オリジナルカッピングフォームで行う。
  • 新型コロナウイルスなど社会状況によって、競技ルールは変更となる場合がある。

事前準備

決勝

  • 指定フォーマットによるプレゼンテーション資料を作成し、期日までに提出する。
  • 決勝で使用する豆は、協賛スポンサーが提供する生豆の中から選択するものとする。
  • コーヒー豆の焙煎度合いに関しては、不問とする。
  • 10kgの競技豆が提供され、期日までに1kgを提出する。

競技ルール

決勝

  • 制限時間内にテーマに沿ったプレゼンテーションとウェルカムドリンクの作成を行う。
  • 提供するコーヒードリンクの種類は問わない。(※アルコールドリンクは不可)
  • ドリンク提供の際は、会場指定のカップもしくは持参したカップに注ぎ提供する。
  • エスプレッソマシン、グラインダーは会場にあるものを使用する。それ以外の機材持ち込みは可とする。
  • その他仕込んだものや、調味料などの持ち込みを希望するものは、プレゼンテーション資料提出時に指定の事前申告書を提出しておくこと。事前申告になかったものは、当日の持ち込みを禁止とする。なお、事前申告した場合でも運営側が不適切と判断した場合、持ち込みを禁止する場合がある。
  • 火気厳禁
  • 新型コロナウイルスなど社会状況によって、競技ルールは変更となる場合がある。
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